実行力

言わずと知れた元大阪府知事の橋本氏の著書です。
本著では、その「実行力」にフォーカスを当てて、実際の大阪都構想の際にはどのようなプロセスによってその偉業を為し遂げてきたのかが具体的に書かれており、非常に学びの多い一冊です。
現在のような、社会にイノベーションが起こっている変革時代だからこそ、この「実行力」が注視されているのでしょう。
その実行力に欠かせないのが、「実行プラン」です。
ビジョンを示しても、実行プランを練ってプロセス工程表に従って行動しなければ、「ビジョン」は単なる絵に描いた餅に終わってしまう。
私も役職者とのMTGで、よく「こうしよう!」と提案しますが、なかなか実現しないのは、「実行プラン」と「プロセス工程表」が曖昧だったりするから。
ビジョンを示し、実行プランとプロセス工程表によってPDCA,を回して進捗管理しなければ物事は実現しません。
今の時代に一番必要なのは、知識でもアイデアでもなく、「実行力」だと改めて感じさせられました。
以下は、忘備録です。
▪️今がうまくいっていないなら、今までのやり方を否定する
▪️社員を守るとは、社員を時代に合わせて変化させること
▪️信頼関係は人間関係だけではなく、実行力で培われる
▪️反対意見は徹底的に聞く。しかし、最後は決定に従ってもらうという原則を守ってもらう
▪️人事は実行力で決定する
▪️リーダーの仕事
①部下が気づかない大きな問題点を見つけること
②部下が解決できなくて困ってる問題を解決すること
③徹底的に議論しても結論が出ない問題は、リーダーが決めたというカタチを残すこと
▪️全てをリーダーでやると考えずに、得意な人にやってもらう
▪️組織は口で言っても動かないが、何かを実現させるとメンバーの意識が劇的に変わる
▪️小さな改善だけでなく、インパクトを与えるようなことを実現する
▪️リーダーは許容範囲、チャレンジできる範囲を部下に示す
▪️部下を引っ張るメインの力は共感力








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