コロナ禍でもできること、良かったこと
随分長く更新が滞ってしまいました。
コロナ禍での2年は、これまで以上に様々なことを考えさせられました。
弊社は集客、販売促進、採用プロモーションを事業としていますが、全てはイベント(コト)と連動しています。
ほぼ全てのイベントが中止となったことで、受注案件も中止やペンディングとなり、大きな打撃となりました。
しかし、コロナ禍によって得るものもありました。
それは、今一度立ち止まって、私たちの商品やサービスの価値を再確認する機会となったこと。そして、コロナ禍でもできることは何か?を模索したことです。
弊社は「理念と経営」社内勉強会や様々な研修やセミナー受講を推進しています。リモート化が大きく進んだことで、社内勉強会もグループごとに場所を変え、各部屋をリモートで繫いで共有するなど工夫して行うことができています。
また、外部研修やセミナーもオンライン化が進み、リモート受講によって移動時間や旅費の経費節減によって学習の機会が増えました。
これも社員みんなの意欲と工夫によって得られた成果でした。
「コロナにあったから、こうなってしまった・・・」ではなく、「コロナがあったからこそ、今がある」と言えるように環境の変化を受け入れて、今できることを積み上げて、商品やサービスをイノベーションしていきます。
弊社は今期で63期を迎えます。
今期を第2創業と捉え、創業期より培ってきた資源を磨き上げ、この変化した時代へのイノベーションを行って参ります。
今後のダイワインクスに乞うご期待ください。
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