オンリーワンという言葉の真意
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当社には”One of Them から Only Oneへ”というキャッチフレーズがあります。
随分前になりますが、スマップの歌に「No,1にならなくてもいい もともと特別なオンリーワン」という歌詞を覚えている方も多いでしょう。
そこで問題になるのが、捉え方によって「オンリーワン」の意味が大きく変わってくること。人間誰しも個性があります。勉強ができる、運動が得意、思いやりがあり人に寄り添うことができるなど、人から見てプラスに働きかける要素です。逆にマイナスに見えるものもある。
極論を言えば、企業や人は何かでナンバーワンにならなければ、コモディティ化してしまいます。ナンバーワンとは、自分の得意なものや長所に磨きをかければ、それほど難しいことではないでしょう。
例えば、「見積もりのスピードと精度で社内で一番」とか、「食鮮スーパーのチラシデザインでは右に出るものはいない」とか、こういう限られた分野でまずは一番になることが大切だと思います。それは他人から認められることにもなりますが、もっと大切なことは「自分を認める」ことになるから。
確かにNo,2でもスゴイんですが、日本で二番目に高い山を答えられる人は、登山を趣味にしている人以外は殆どいませんよね。富士山は一番高い山として日本で認知されていますが、世界には富士山より高い山はいくらでもあります。けれど、日本という枠組みの中での一番にも大きな価値がありますよね。
趣味の世界ではマイノリティを愛する方も多い。けれど、そのマイノリティには「何か」で一番だからこそ「マイノリティ」としての存在価値を評価されている。
「限られた資源で最大の成果をつくる」のが、我々中小企業の命題です。経営資源の少ない中小企業だからこそ、その資源の中から「選択」し、磨き込んでいけば、それはいつかナンバーワンになりうるし、オンリーワンでもあります。
Only Oneとは、周囲に認められないことからの現実逃避であってはならないと思いますが、いかがでしょうか?







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