新人講師によるOJT

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4月入社の新卒社員を対象に、先輩社員Tさんが社内OJTの一環で定期的にマナー研修を行ってくれています。その内容がとても素晴らしいく、新入社員だけで学ぶのはもったいない。だいいち、私を含めて先輩社員の大半がすべてのビジネスマナーを理解しているわけではありません。

一番効果が高い学習は「人に教えること」と言いますから、月に1回社内研修で学んだ内容を新人が講師になって先輩社員へマナー研修を行ってもらっています。

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今回も前日遅くまで研修の打ち合わせをやっていました。

研修講師を行うことで意識せずとも、協働の自発性、共通の目的、コミュニケーションを学び、研修内容は毎回スパイラルアップしています。

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僕からのコメントは、良かった点に4人にそれぞれ役割分担とリレーションシップが感じられたこと。図や小道具を準備して「相手の理解を深めよう」という意図が見えたこと。

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改善点とアドバイスには、初めに答案を書いてもらい、正誤の確認ができた方が記憶に残り理解が深まりやすいのではないか?打ち合わせ等の時間管理がちゃんとできていなかったので、次回からは毎月交代でリーダーを決めて準備を行うことを伝えしました。

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学びを実践することで、彼、彼女等は振り返りと深堀になるし、先輩社員は社長や役員から言われるよりも素直に受け入れてくれることでしょう(笑)。

ゆとり世代と言われて久しいのですが、僕は彼等に大きな期待を寄せています。確かに生きてきた時代が違うのですがら、我々世代の経験や考え方を押し付けるつもりもありません。

大切なことは社会や人の役に立つことが人間の最大の喜びであるという健全な価値観を持つことだと考えています。そういうマインドの面では、我々世代よりずっと20代の彼等の方が優れているでしょう。その価値観を具現化する実行力と失敗しても諦めないパワーが備われば最強です。社会では実行力のある人にはかないませんから。

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