戻れる場所

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研修が終了し、やっといつものペースで本が読めるようになってきました。

先週末から久しぶりに貪るように3冊立て続けに読んだ船井幸雄氏と小山政彦氏の書籍。

二代目事業承継者として、自分の至らなさを棚に上げ悶々として過ごした20代。そんな時に、今でもおつきあいさせて頂いている尊敬するJCの先輩から薦められた「船井幸雄の人間の研究」。

それまで、芸術家かぶれしていた大学生時代に意味も分からず読んでいた三島由紀夫や太宰治以外は、ほとんどと言っていいほど読書を避け続けていました。

「どうして自分だけ・・・」や「なんでこうしてくれない・・・」といった完璧な社会の「被害者」だったあの頃。この本によって僕は救われたような気がします。

「被害者」であるうちは良い仕事はできないし、第一楽しくない。それは僕が身を以て証明します。

僕の読書は雑食。歴史、自己啓発、マーケティングや精神世界、都市伝説も含めて気分によって読み分けています。上記画像の数冊は、そういう意味で僕にとっての原点回帰。

ある程度の年齢になると、自分の中に判断基準ができてくる。その判断基準を作っているのは「考え方」や「理念」だったりします。そして、考え方に大きく影響を与えるのは、特定の「人」や「本」との出会いではないでしょうか。

今でも悩みは尽きない未熟者だからこそ、幸福な仕事人生を得るためには、原点回帰できる「戻れる場所」を持つことは不可欠だと感じています。

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Posted by 五味耕太郎