2016ライティング講座
本年度の社内ライティング講座は、元新聞記者で、現在は地元福岡でフリーライターとしてご活躍の井上みゆきさんにお願いしています。
井上さんとは数年前にフォトグラファーの友人を介して知り合い、弊社で行う書籍やフリーペーパーのライティング監修をお願いしている経緯でご快諾頂きました。
講座ですから、講義というよりは座談会形式で参加者も楽しく受講してくれたようです。
新人記者の頃、当時のデスクから15文字の記事を何度も何度も書き換えさせられ、「いつか殺してやる」と涙を流しながら執筆にあたったなど、経験談を交えてライティングの深さ、面白さ、怖さを語られます。表情温かくも凛としたその表情から、修羅場を乗り越えてきたからこその迫力が感じられます。
歯に衣着せぬ物言いで、口は悪いが情に厚く心意気で仕事される濃いキャラクターの井上さん。参加者全員が、その人柄に魅了されました。
こういう本物の職人さんが減ってきましたね。単なる知識やテクニックだけに留まらず、仕事人としてのプライドや矜持を理解して、後進に語り継いでいく貴重な機会にしたいと思います。
井上さん、お忙しい中本当にありがとうございました!
一応、忘備録として私のメモを残しておこうと思います。
■原稿を書くときに一番大切なこと
・取材が一番大切(取材ノートをしっかりとる)
・ターゲットがどこにあるのか(年齢・性別・趣味趣向)
・短い原稿ほど難しい
・伝えたいことを最初に書く
・10取材したら、7つ捨てて3つ書く
・取材の際の体温が残っているその日のうちに書く
・書いた原稿は必ずプリントアウトして再確認する
・原稿に上手い下手はあるが、良い悪いはない
■取材がすべて
・相手がどんな地位であろうと気合を入れてビビらずに向かう
・聞きたい内容のレジュメを事前に提出する
・義務教育を終えた人がわかる言葉で聞く
・レコーダーなど機械に頼らず真剣勝負で集中して行う
・大切な時間になるよう緊張感をもって挑む
・読む人に合わせて聞く内容を準備する
■ライティングの基本的なルール
・定休日/ 日曜(日曜日の日は不要)
・定休/ 日曜日
・社員数 / 40(社員数とある場合は人を入れると人がダブる)
・社員 / 40人
*同じ言葉をダブって使わない→異なる表現を使う
*形容詞はなるべく使わない→ライティングは個人的な感想は入れない
・美しい、おいしいなど簡単な形容詞は使わず、取材者が感じたことを自分の言葉で伝える
・おいしい→クセになる、幸せになる








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