マネジメント研修

マネジメント

1月29日よりO課長代理と日創研のマネジメント研修に参加しています。毎月2日間の研修で6か月コース。昨日第1講を終了し、息つく暇なく課題に取り組んでます(汗)。

マネジメントという言葉からは、なんとなく冷たいイメージが伝わってきますよね。一般的には「管理」と訳されますから、僕も重要であるとは思いながらもあまり良いイメージは持っていませんでした。

それが、数年前にP.F.ドラッカーの「マネジメント」を読んでから「マネジメント」に対する認識が大きく変わりました。一般的な企業はマネジメント次第で業績に大きな変化をもたらすそうです。とくに中小企業の大半はマジメントができていない。いや、大手でもマネジメントがしっかり確立されている企業はごく少数と言われています。勿論、当社もスキだらけ。

マネジメントは様々な言葉で表現されているようです。一般的には「管理」ですが、それだけでは不十分。例えば、「環境変化対応力」や「経営資源を最大に活用すること」などが挙げられますが、僕が一番わかりやすく、ピンとくるのは、「成果をつくること」という表現。

まだ1講が終わったばかりですが、つくづくマネジメントは深く面白い。社会、会社、経営、人間、マーケットがちゃんとわかっていないと、深い理解はできないでしょう。

僕の中で、ピッタリきたのは、「マネジメントは愛です」という講師の言葉。何故ならマネジメントの目的は、人がマネジメントを通して「仕事ができる」ようにすること。一般的な社会人は人生の半分の時間を仕事に費やしています。いや、向上心の強いビジネスパーソンは人生の大半の時間を仕事に捧げていることでしょう。

仕事は「できる」と楽しく、「成果」と「成長」を実感でき、周囲から認められ感謝されれば面白くて仕方がない。これに異を唱える人はいないはず。であれば、仕事ができない人にとって、仕事とは苦痛以外の何物でもない。希望を持って飛び込んだ企業で、いつのまにか目指していた「物心ともに豊かな人生」をあきらめてしまう。

そうならないためにも、経営者や幹部、マネージャーやリーダーは企業の最大の資源と財産である「人」のマネジメントをちゃんとやらなければならない。だって人間って弱いじゃないですか。社長の僕だって、研修や学びの環境に身を置かないと、なかなか自ら学ぶ時間を持つことは難しい。ですから、1年に一つは研修を受講することで学ぶ機会を無理矢理つくっているわけです。一番難しいのはセルフマネジメント、いわゆる自己管理と言われてますから・・・。

マネジメントは「仕事のマネジメント」と「人間のマネジメント」に大きく分かれます。勿論どちらも大切ですが、新人に場合は、仕事のマネジメントで、まず仕事力を身につけることが大切。価値観教育や人間性を高めていくことはとても大切だけど、まずは目の前の仕事ができるようにならないと、仕事は楽しくも面白くもないからです。

仕事ができれば、社内やお客様から信頼され、自己成長も実感できる。結果、収入も増え、おそらくプライベートも充実するのではないでしょうか。それがマネジメントによるものであれば、マネジメントは人を輝かせ、豊かにする。表現はちょっとクサイですが「愛のツール」と言えるのでは・・・(苦笑)

研修期間は言葉がつまるくらいの量の宿題と毎回のテストで結構、いや、かなりプレッシャーはありますが、やるからには真剣に楽しみながら取り組みます。

Oさん、大丈夫かなぁ・・・と思っていましたが、研修終了後の表情は爽やかで清々しく、目には星飛雄馬のような炎が映っていました(笑)。嬉しいことに、随分前向きにしっかり取り組んでくれているようです。研修や課題に慣れていない分、僕よりも大変でしょうけど、二人でしっかり社内に落とし込み、「成果」を作るマネジメントをしなくちゃね。

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