360度評価制度
昨年は理念の整備を行いました。その際に、制度の整備の中でも高い優先順位で検討していたことが、評価制度です。
10数年前、評価制度を実施する以前は先代社長の胸下三寸の好き嫌い評価で、お世辞にも公平な評価とは程遠い状態でした。
現在では業績、ビジネススキル、ヒューマンスキルと評価内容を三つの項目に分け、役職による配点ウェイトを考慮して行っていますので、社長の私でも部門長以外では全体の10~20%の評価ウェイトしかありません。
但し、部門責任者の評価は役員である私と専務のみの評価になってしまいますので、これも公平性を欠く場合がありますし、役職を持たない社員さんが同僚や上司を評価することで、部内の問題は何か?長所は何か?など部内を今まで以上に客観的に見ることができるのではないか?と思います。
360度評価とは、一人の社員さんに対して、上司、同僚、部下、後輩に評価して頂く制度方法です。この制度のメリットは全員から評価されるので、上司であっても現在のポジションに胡坐をかくことができにくい。そして、人によっては業績はそれほど芳しくないけれど、何かと部内全体を考え行動してくれる。或いは直接的な業務以外の仕事を頼んでも、快く引き受けてくれるなど、数値化しにくいけれど会社にとってはとても大事な要素も当然ながら評価できる。今回の採用活動も10人もの社員さんが、業務で多忙な中、積極的に関わってくれています。
部門によって異なりますが、現時点では業績30~40%、テクニカルスキル(仕事力)30~40%、ヒューマンスキル(人間力)30%のウェイトで、人間力の部分を7月の評価から360度評価にします。
100%公平性を保つのは難しいのですが、社員さんの努力や頑張りにできる限りは公平に応えたい。そんな想いがカタチになった仕組みを作っていきたいと思います。









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