誇り高き日本の未来 竹田恒泰氏講演会

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昨日は、筑後中小企業経営者協会の7月例会で明治天皇の玄孫で有名な作家、竹田恒泰氏の講演会でした。

全国各地で真実の日本を教える「竹田研究会」という勉強会を展開されています。5年程前になりますか、福岡の研究会に参加して以来の講演をお聞きしました。その時は日本のためにとても真摯に向き合う姿に感動したものです。竹田氏の著作も数冊読み込み、ファンとまでは言いませんが、良い意味で影響を受けている方です。

講演をお聞きして、「あれ?あんなキャラだったかな?」と・・・。まさに漫才を聞いているようでした。
これは僕の推測ですが、誰にでも聞きやすく、伝え広めるために御自分で作られたキャラクターではないかと・・・。

敗戦後、日本は歴史と神話を封印されました。二十世紀を代表する歴史学者であるアーノルド・J・トインビーの遺した言葉が表しています。「十二、十三歳までに民族の神話を学ばなかった国は例外なく滅んでいる」

確かに、学生時代の歴史の授業は退屈でした。いや、授業全部退屈でした(苦笑)。私の場合は授業内容というより、部活と遊びで勉強どころではなかったんですよ。

そんな私は間違いなく学生時代よりも現在の方が学習していると思います。それは、実践できることばかりですし、目的、目標が明確だからでしょう。

歴史と神話を封印され、60年以上にわたってジワジワと骨抜きにされた日本人ですが、東北大震災の被災者の方々の行動や発言は、世界中の人々に感動を与えました。

略奪はおろか暴動も起こさずに、皆が労わり合い、身を寄せ合いながら協力している姿からは、先人達のDNAは確実に受け継がれていたと感じました。

私達はこれからでも真実の歴史を学び、伝え、日本人であることに誇りを持たなければならないと思います。

それは、企業も同じです。健全な価値感を持てない、自社に誇りや愛情が持てない社員さんがお客様に満足な商品やサービスが提供できるわけはありません。

欧米の企業はお金を儲ける手段という捉え方が一般的なようです。日本の企業も営利団体ですから、当然利益は必要です。しかし、それは儲けることが目的ではなく、お客様の役に立った結果が利益につながり、社員さんの物心両面の幸福と社会貢献が目的とされていました。いわゆる共同体経営です。

「ゆとり世代」と言われ、あまり良い表現をされない現在の20代の皆さんですが、私は彼等からは「世のため、人のために役に立つ人になる」という強いマインドを感じます。

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著書の「現代語 古事記」を昨年購入し、しばらく放置していたことを思い出しました(汗)。
今度のお盆休みに読んでみようと思います。

日本は素晴らしい国です。そして、日本人は世界で最も尊敬されている民族です。

このことを私達は忘れてはならないと胸に刻んで帰途に就いたのでした。

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