AKT 48

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毎年この季節になると楽しみにしているのが、久留米あかつき幼稚園 教育経営計画書発表会。

職員の皆さんに一部の職員の保護者、関係者で行われる4月からの経営方針の発表の場です。

あかつき幼稚園の藤田園長は私の青年会議所時代の大先輩であり、経営者や指導者として最も尊敬する先輩の一人です。

発表会は園長先生の来期1年の方針や目標の確認に職員の皆さんの決意表明などが凛とした場内で粛々と行われます。職員の皆さんの一糸乱れぬ基本理念や基本方針の唱和に一同緊張感を覚え、理念や方針を自分の言葉で発表される職員の皆さんに初めて参加した隣席者は唖然とします。

おそらく全国でもここまでやられる幼稚園は数えるほどでしょう。船井総研の幼稚園視察ツアーの行程に入ってるそうですから、もはや全国区。

藤田理事長の話の中から印象に残っているのは、「人は能力ではなく、性格で成功する」という話。我々ものづくりを生業にしている人からすれば、いいモノを作れば売れると信じ込んでいる人が多いように思います。確かにいいモノは売れそうですが、誰が作ったか、どこの会社が作ったかで、売れ行きは格段に異なる。

モノの価値とは、作り手の考え方や思い、そして性格が多く影響しているケースが多いと思います。同じ意味でも、「誰から買うか」ということが、バイヤーの大きな判断基準になっていることは周知のとおりでしょう。

「好きな人から買う」「好きな会社から買う」のが、人間の心理としては当然と言えば当然です。

では、「どうしたら人から好かれるか?」ですが、例えば・・・

頼まれれば「ハイ」と言ってすぐに行動する 
人の悪口や陰口を言わない 
人に感謝し、人を励ますことができる など、「人のために一生懸命になれる人」なんですね。

もう一つは、「徹底する」とは、「ここまでやるか?」と言れるまでやること

僕らは「徹底」という言葉を安易に使い過ぎている。これには僕も大いに反省しなくちゃいけません。「徹底」という言葉の重みが伝わってきました。

上の本の画像は3年前に久留米あかつき幼稚園の藤田園長よりご依頼頂き、弊社で制作させて頂いた「AKT48 AKaTsuki 幼稚園からの48のメッセージ」というタイトルの私立幼稚園経営塾指南書です。

日本の幼児教育のため、幼稚園経営に対する情熱や考え方をメッセージとして発信されています。

自園だけでなく、国の幼児教育のために日本中を奔走されている姿から、大志と使命感が伝わってきます。

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