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7月の目標カード発表会

回を重ねるごとに発表内容は濃くなってきましたが、比例して長時間になっていました。長い時には3時間。

発表や内容が充実しているのはとても歓迎すべきことではあるけれど、時短を声高に訴えている立場でこれだけの人数が3時間も拘束されるのは考えもの。今回は2時間で終了すると決めて、役職ごとに発表時間を小刻みに決めて臨みました。役員5分、部門長5分、社員3分に人数を掛け合わせ、所要時間を設定。
勿論、タイムキーパーも指名でお願いしました。

結果、2時間3分で終了。3分は私のフィードバックの超過。いや、反省です。

今まで2時間30分以内を目指して行ってきましたが、ここ数年は削減するどころか超過するばかり。

目指すという言葉には「できれば」などの希望的観測が多く含まれます。要は明確でなく曖昧なわけです。計画が曖昧な目標が達成される確立が極めて低いのは、皆さんもよく認識されていることでしょう。

で、因数分解。高校時代、最も苦手な理数系の言葉を30年以上も後に使うようになるとは思ってもみませんでした。やはり物事は分解して細分化し、決め事を設定しなければ実現の可能性は低いようです。

今回、因数分解と役割分担を設定したことで、比較的簡単に、しかも内容は濃いままに1時間の削減です。

これは業務も同じで、一つの業務にかかる時間を細かく設定することで、ある程度の時短は可能です。時間を設定するには、「何にどれくらいの時間がかかるか」を把握できていることが前提。そして、その業務数の合計が業務時間。それ以上に大切なのは、スケジュール管理。

当たり前のことですが、今日、明日の予定が曖昧であれば、効率的で効果的な仕事はできません。
最近ですが、営業部と制作部はスケジュールを共有しています。勿論、社長の僕も社員さんに公開し、予定が空いていれば同行訪問やお客様の訪問の対応などは勝手に予定を入れてよいことになっている。

もう、こういうことが当たり前の時代ですよね。環境は日々変化していますから、変化対応していくには、それくらいのスピード感がなければ、既存の商品や技術、サービスはすぐに陳腐化してしまう。

商品、技術、サービスが昨年と同じであれば、間違いなくコスト競争に巻き込まれる。

「わが社の商品・技術・サービスはバリューアップしているのか?」を常に問いかけながら、顧客のニーズ・ウォンツに応えていければ、おのずと業績はついてくる。そのように考えています。

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7月の西日本経営者会議は僕の担当例会でした。

2時間同じ話題で飽きさせずに喋り続けるスキルや自信も持ち合わせていませんから、①決算報告 ②ちょこっとマーケティング ③エニアグラム とういう3部で構成。

ちょこっとマーケティングは、現在当社で取り組んでいるアプリで配信される電子チラシのしくみや動画連動型情報誌など、主にクロスマーケティングについて。また、モバイルフレンドリーやクロスデバイスレイアウトのサイトの作り方等をお伝えました。

広告業界はとにかく時流のスピードが早すぎて正直ついていくのが大変ですが、いつの時代も基本は魅力的なコンテンツ制作。いくつかの事例を交えながらお話しました。

エニアグラムは簡単なアンケートテストの結果から、9つのタイプの中で自分の傾向を知ってもらい、輝きと注意点を解説。専門家ではないので深い話はできませんが、幅と奥行きがあり過ぎて圧縮してしまうと薄っぺらな内容になってしまいます。注意すべきは、決めつけないこと。所謂ラべリングです。

ここで難しいのが、短所の是正です。長所はあまり考えずに思いっきり伸ばせばよいでしょう。しかし、短所はなかなか直りませんし、あまり注意しすぎると長所が伸びなくなってしまう。大きな問題ではない短所はあまり気にしない方が良いと思いますが、致命的な欠点は力技でも治すしかありません。

例えば、社会人で挨拶や礼儀作法がちゃんと身についていないのは、致命的な欠点です。しかし、中堅以上の人でも挨拶や礼儀作法ができていない人もいる。残念ながら、そういう人は多少実力があっても格下に見られます。逆に新人のうちに確り挨拶やマナーが身に付くと、「若いのに・・」と感心される。一度身に着けたら苦でもなく簡単な事で周囲に良い印象を与え、プラスに評価されるのであれば、やらない手はないと僕は思うのですが・・・。

そうそう、今回は会場のプロジェクターがUSBに対応しておらず、モタモタしてご迷惑をおかけしました。
結局ホテルのスタッフの方にケーブルを買いに行ってもらい、なんとか開始できました。
10数人の会でも、10分無駄にすれば、併せて2時間のムダになってしまします。やはり機材の確認は必須ですね。社員さんには厳しく言ってるワリにはまだまだ先行管理が甘い。反省です。

結局、内容は濃いとは言えませんでしたが、みんな居眠りもせず確り聞いてくれました。やはり仲間は大切です。せっかく皆さんが時間をとって参加してくれているわけですから、次回はもっと確り準備して臨みます。

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