今日は、創業から55期目の最後の日でした。

明日から56期、私が先代から2代目として社長を引き継ぎ10年目を迎えます。

これまで数々の失敗ばかりで、よく社員のみんなから愛想をつかされなかったものです。つくづく、社員のみんなに感謝です。

おそらく、今まで一番失敗して会社に迷惑をかけてきたのは間違いなく私ですし、現在社員の皆さんに一番迷惑かけているのも、他ならぬ私です(汗)・・・。

というのも、一番会社で新しい事を仕掛け、「やる」と決定してきたから。「やる」と決める側はカンタンですが、「やる」側はたまったものではありません(笑)。

「やった」事の中では失敗もたくさんありますが、成果につながったものもたくさんあります。また、成果は大したことはないが、新しい取り組みが受注の要因になっていたりと、組織の活性化に繋がっているケースも多くあると思います。

新しいことにチャレンジするのは相当なエネルギーとリスクを伴います。判断を誤ると会社が疲弊し崩壊する場合だってあり得ます。しかし、チャレンジし続けなければ、会社はいつの間にか顧客のニーズとウォンツから遠ざかってしまう。気が付いたときには、挑戦しようにも挑戦する士気のない組織になっていた・・・。なんてことも現実によく耳にする話です。

弊社では、何よりも「挑戦」を評価します。「挑戦」とは、新しいことだけでなく、「こうやったらイイ」と思えることを真剣に考え真剣に行動すること。思考力はリーダーやマネージャーの大きな資質ですが、若いうちは、まず「やってみる」ことが大事。最近の若い世代は、何より「ミス」や「叱られること」を恐れると言われますが、世界へ積極的に挑戦しているのも若い世代。

勿論、「凡ミス」や「ルールを無視したミス」は反省を促され叱責の対象となることもありますが、「チャレンジミス」は評価します。何故なら、挑戦によって起こったミスは明日への糧になるから。

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そうそう、久留米本町の交差点。毎朝の僕の通勤コースですが、依頼を頂いていた看板の施工が終了しました。

”Dの男たち。”と”Dの女たち。” 目立ちますね。ブランディング提案の一部だったのですが、採用頂きデザインから撮影、施工まで滞りなく終えることができたようです。これで、毎朝気分よく通勤できます(笑)。

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なかなか迫力あります。企業ブランドイメージに一役買ってくれると思います。

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こちらの「美女軍団」は更に人目を引くことでしょう。

看板の提案やデザインも手掛けていますので、お気軽にお声かけください(♪)

こういう思い切ったデザインを採用頂いたクライアント企業様に感謝です。改めて御礼申し上げます。

「ものづくり」は大変だけど、この「ものづくり」の醍醐味を感じられるって、今更ながら素敵な仕事だよね。

クライアントの情熱や意思と意図をいかにカタチにしていくか。難しいけれど、とてもやりがいを感じます。

来年度もダイワインクスは挑戦し続けます。ご期待ください!

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毎年この季節になると楽しみにしているのが、久留米あかつき幼稚園 教育経営計画書発表会。

職員の皆さんに一部の職員の保護者、関係者で行われる4月からの経営方針の発表の場です。

あかつき幼稚園の藤田園長は私の青年会議所時代の大先輩であり、経営者や指導者として最も尊敬する先輩の一人です。

発表会は園長先生の来期1年の方針や目標の確認に職員の皆さんの決意表明などが凛とした場内で粛々と行われます。職員の皆さんの一糸乱れぬ基本理念や基本方針の唱和に一同緊張感を覚え、理念や方針を自分の言葉で発表される職員の皆さんに初めて参加した隣席者は唖然とします。

おそらく全国でもここまでやられる幼稚園は数えるほどでしょう。船井総研の幼稚園視察ツアーの行程に入ってるそうですから、もはや全国区。

藤田理事長の話の中から印象に残っているのは、「人は能力ではなく、性格で成功する」という話。我々ものづくりを生業にしている人からすれば、いいモノを作れば売れると信じ込んでいる人が多いように思います。確かにいいモノは売れそうですが、誰が作ったか、どこの会社が作ったかで、売れ行きは格段に異なる。

モノの価値とは、作り手の考え方や思い、そして性格が多く影響しているケースが多いと思います。同じ意味でも、「誰から買うか」ということが、バイヤーの大きな判断基準になっていることは周知のとおりでしょう。

「好きな人から買う」「好きな会社から買う」のが、人間の心理としては当然と言えば当然です。

では、「どうしたら人から好かれるか?」ですが、例えば・・・

頼まれれば「ハイ」と言ってすぐに行動する 
人の悪口や陰口を言わない 
人に感謝し、人を励ますことができる など、「人のために一生懸命になれる人」なんですね。

もう一つは、「徹底する」とは、「ここまでやるか?」と言れるまでやること

僕らは「徹底」という言葉を安易に使い過ぎている。これには僕も大いに反省しなくちゃいけません。「徹底」という言葉の重みが伝わってきました。

上の本の画像は3年前に久留米あかつき幼稚園の藤田園長よりご依頼頂き、弊社で制作させて頂いた「AKT48 AKaTsuki 幼稚園からの48のメッセージ」というタイトルの私立幼稚園経営塾指南書です。

日本の幼児教育のため、幼稚園経営に対する情熱や考え方をメッセージとして発信されています。

自園だけでなく、国の幼児教育のために日本中を奔走されている姿から、大志と使命感が伝わってきます。